【祝】純資産1,500万円到達!20代投資家の資産記録②
おはようございます!ゆとさと(@yutosato23)です。
先日、第一目標であった純資産1,000万円を達成したばかりですが、なんと25歳の目標である純資産1,500万円に早くも到達しました!!
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【祝】純資産1,500万円到達!20代投資家の資産記録②
今週は、日経平均株価が3万円台を回復し、ソフトバンクグループ(SBG)が終値ベースでITバブル期の最高値を更新しましたね。
そのような恵まれた相場の中で、資産からクレジットカードの利用残高を除いた純資産が、最高値1,500万円に到達しました!
僅か4ヶ月余りで「+500万円」の増加。さすがに出来過ぎ(相場が良すぎ)ですよね…(汗)
【純資産】 15,388,639円(2021年2月16日時点)
総資産(マネーフォワードに連携されていない資産も含む)から、負債(クレジットカード利用残高)を除いた「純資産」が、1,539万円となりました。
➀現金
PayPay等の電子マネー残高も合わせて「363,097円」となっています。
月末のクレジットカード支払準備金を除き、フルインベストしているため、現金比率は2%と低水準になっています。
②日本株
日本株の評価額は「8,348,329円」となりました。
何といっても、主力銘柄であるソフトバンクグループが大躍進!自社株買いや投資先ユニコーン企業のIPOにより、株価が右肩上がり。My ポートフォリオは「SBG連動型」です(笑)マザーズと同じ動きをすることも多いので、毎日の資産変動が激しいですね。
この時期なので、2月3月の株主優待・配当金銘柄が増えています。今年は初めてイオンモールやKDDIの優待を取得予定です!
ネオモバで保有している端株たち、相変わらず多すぎて何が何だかわかりません!笑
③米国株
米国株の評価額は「4,571,709円」となりました。
ジュミア(JMIA)やバイドゥ(BIDU)など、NISA銘柄を中心とした株価上昇により、米国株比率も高くなっています。
そして、米国株の主力に躍り出たのが、イーハン(EH)です。年末に少額購入したら、1月に急上昇。ニーオ(NIO)やフツ(FUTU)など、低いところで少額購入するも買い増しできなかったので、今回は上昇途中で買い増しを実行しました。その結果、購入単価が上昇したところから、さらに2倍近くまで株価は上昇しました。(その結果は言わずもがな…)
イーハン・ショックに被弾し、含み益が消失している背景があるため、今回は「純資産1500万円を突破」という表現を使っていません。本当にとんがりコーンのような、山のテッペンの記録になってしまいました。イーハンが、粉飾疑惑(ショート・レポート?)を乗り越えてくれることを期待しています。
米国株ポートフォリオの中心である、2020年の一般NISA枠の投資方針・ポートフォリオは、こちらの記事にまとめております。
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④信用取引
信用取引口座の残高(含み益)は「+551,629円」となっています。
前回と同じ「無配かつ優待なし」銘柄であるマネーフォワードとフリーに加え、ソフトバンクグループとプレイドに投資しています。(すべて100株です)
配当や優待のために手放した失敗(上昇に乗り損ねた)を糧に、信用口座での保有を継続しています。特に、ソフトバンクグループやフリーの上昇が、大きく貢献してくれています。
含み益に浮かれてレバレッジをかけ過ぎないよう、気を引き締めていきたいと思います。
⑤投資信託
投資信託によるインデックス投資残高は「1,752,352円」になりました。
2018年・2019年は積立NISAで、2020年以降は特定口座でインデックス投資を行っています。
個別株がメインではありますが、指数に連動するパッシブ型の投資信託への投資(インデックス投資)も併用しています。
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ただ、昨年末頃から、個別株を購入したいという欲が強く、追加投資を中断してしまっています…。PayPayボーナス運用やdポイント運用で、実質的にはドルコスト平均法によるインデックス投資を行っているとはいえ、なるべく早く再開します!
⑥保険
節税のために、明治安田生命の生命保険「じぶんの積立」などに加入しており、現在の積立残高は「185,000円」となっています。
「じぶんの積立」は、利益率の高い保険商品を販売するための導入商品のため、(投資に割けるお金が減ってしまうこと以外は)デメリットが少なくメリットが大きい商品です。2021年4月から明治安田生命はネットでの加入手続きを開始するようですし、他の保険商品への勧誘に惑わされない自信のある方は検討してみるのも良いと思います。(ボクが誘惑に強いとは言っておりません…笑)
⑦企業型DC
勤務先では「企業型確定拠出年金(DC)」が導入されているため、会社拠出額と同額を毎月積立(マッチング拠出)しております。したがって、現在の資産評価額から、拠出割合に基づいて自己負担分の資産を割り出すと「153,842円」となります。
DC口座の積立割合は、「外国株:日本株:国内債券=6:2:2」の割合でしたが、コロナショックを契機に「外国株:日本株=7:3」の割合に変更し、再度「外国株:日本株:国内債券=6:2:2」の割合に戻しました。
※保有している外国債券は、一部コロナショック前に利確していた現金(定期預金)です。思っていたよりも早くコロナショックから回復し、株価が大きく上昇してしまったため、次の暴落に備えてプールしています。(もう1年以上になりますね…)
積立NISAと異なり、商品の預け替え(スイッチング)を何度でも行うことができるのは大きなメリットです。
⑧負債
住宅ローン等の借金はないため、現在の負債は全てクレジットカードの利用残高「▲537,319円」となります。
PayPayへのチャージや楽天カードによる投信積立、交際費等のまとめ払いによるもので、毎月の自己負担消費額が20万円以上というわけではありません。
【投資効果】
・キャピタルゲイン(値上がり益)
約3年間の投資におけるキャピタルゲインは、確定損益は+100万円弱、含み損益は+400万円強で「+500万円」ほどです。
上手く相場の波に乗ることができ、大きく加速しています。
・インカムゲイン(配当金)
1月までに受け取った配当金は「286,604円」です。
詳細は毎月まとめている配当金まとめの記事をご覧ください。
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・投資効果
キャピタルゲインとインカムゲイン合わせて「+500万円以上」、資産形成が加速しています。投資をしていなければ、まだ1,000万円にも届いていなかったかもしれません。
相場環境がものすごく良い時期なだけと思って、浮かれず堅実に続けていきたいですね!
【第2の目標】30歳までに「2,000万円」!残り半分!!
1,000万円を突破した際に掲げた目標である「30歳までに2,000万円」まで、残り半分(今日の段階では半分以上残っていますが…)となりました。
継続的な入金により、達成可能な状況になってきました。ただ、相場次第なところもあるので、コツコツ積み上げるのみです!
将来に向けた資産形成、夢追い物語は(少なくとも直近の数ヶ月間は)、バブルの波に乗って雪だるまが加速する「ボーナス・ステージ」にあります。
しかし、いつコロナショックのような絶体絶命の危機が訪れるかわかりません。 調子に乗ってスピードを出しすぎて、雪だるまが割れてしまわないように、せめて心構えだけはしておきたいですね!
なんとなく、ボクが来てほしくないタイミング(買い増し直後など)に訪れるような気がするので…(笑)
ただ、必然的に訪れる悪夢はどうしようもないので、できることを継続するだけです。「入金・節約・運用」の三本柱で、資産形成を加速させていきます!!
今後ともどうぞよろしくお願いします!