【配当金】受取配当金の累計実績まとめ(22年1月末時点)
おはようございます!ゆとさと(@yutosato23)です。
2022年が始まって早くも1ヶ月が経ちました。NASDAQ他の下げは一服していますが、今年はインフレや金利上昇によって株価は乱降下しそうですね。
【配当金】受取配当金の累計実績まとめ(22年1月末時点)
一昨年に実施した益の繰越し影響がなくなり、今年は従来通り、ネオモバで保有する単元未満株と米国株からの配当金のみです。
【配当金】日本株:551,884円(2018年12月~)
日本株の配当金受取額の累計は「551,884円」となりました。
今月は「+142円」の増となっております。内訳は以下のとおりです。
・泉州電業(9824): 41円
・アスクル(2678): 25円
・TAKARA&COMPANY(7921): 24円
・ファースト住建(8917): 18円
・神戸物産(3038): 16円
・萩原工業(7856): 16円
・ヤーマン(6630): 2円
今月は、ネオモバで保有している単元未満株からの入金のみのため、少額となっています。(先月が恋しい…。笑)
今月は7件受け取っているので、楽天銀行の配当金受取プログラムによって、来月は70円入金される見込みです。
ちなみに、12月までに受け取った楽天銀行からのご褒美は「3,430円」です。つまり、楽天銀行のプログラムによって、これまでに日本株から受け取った配当金は「+0.6%」上積みされていることになります。
これからもポイントと同じく、プラスαのお得として活用していきたいと思います!
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ネオモバを利用すれば、通常の証券会社では手数料が高くて割に合わない単元未満株取引(1株~の売買)を、実質20円/月~行うことができます。保有資産が少なく、入金力が弱いボクのような若手サラリーマンには、銘柄と時間を分散した投資を行うための強い味方です。
また、Tポイントで個別株を購入することが可能で、期間固定Tポイントの使い道としても最適です。
高配当株・成長株を中心に打診買いするのも戦略としてはアリかなと思っております。
また、LINE証券でも、LINEポイントを使って気軽に1株から取引が可能です。
VISA LINE Payカードを利用して貯めたポイントで株を買い、配当金をもらうと楽天銀行がさらに+10円してくれる。お得な好循環ですね!
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【配当金】米国株:121.63ドル(2019年8月~)
米国株の配当金受取額の累計は「121.63ドル」です。
今月は、NISA口座と特定口座で保有している2銘柄から入金がありました。
・アルトリア・グループ(MO): 0.66ドル
・グローバル・ペイメンツ(GPN): 0.45ドル
配当金支払日の変動による銘柄構成の変化はありますが、シスコ・システムズ(CSCO)の売却により前年比減となっています。
【配当金】まとめ
米国株の配当金を日本円に換算(1ドル=115.123円)した場合、今までに受け取った配当金の合計は「565,886円」となりました。2022年に限ると「270円」になります。
また、これまでに受け取った配当金の累計金額の推移は、こんな感じです。主力である日本株は、3月決算&年2回配当の企業が多いため、6月と12月以外の月はほぼ変化なしでしたが、JTなどの組み入れによりその他の月の入金額も増加傾向にあります。
2022年は、税引き後の年間受取配当金「35万円」を目標にします!2021年は2020年から益を繰越した分が4万円ほどありますし、NISA口座で無配の米国グロース株やソフトバンクGの保有を増やしているので、やや高めの目標かなと思っています。
悲しいことに、1年前に比べて資産が減っている(1年間の入金がすべて消えている)現状ですが、2022年は配当金だけでなく資産も順調に増やせたら嬉しいですね。