【配当金】受取配当金の累計実績まとめ(20年5月末時点)
こんばんは!ゆとさと(@yutosato23)です。
緊急事態宣言が解除され、繁華街などの人出が元に戻りつつあるようです。自由に買い物や旅行へ出かけたり、不安を感じず家族や友人との飲食を楽しんだりできる、当たり前の生活を早く取り戻したいですね!一方で、在宅勤務などの"ポジティブな変化"は、これからも継続してほしいものです。
【配当金】受取配当金の累計実績まとめ(20年5月末時点)
今月からグラフの形式を変えてみました!過年度の同月実績との比較により、配当金の成長や変化がわかるようにしております。(6月には目に見える成果が表れるはず?)
5月に受け取った配当金は、イオングループ各社からの配当金が主となります。そして、金額は小さいながら、米国株からの配当金もありました。
また、5月の日本株配当金は6件なので、6月には60円が楽天銀行から追加で入金される見込みです。楽天銀行の配当金プログラムと組み合わせると入金が二度あり、利回りを倍以上にすることも可能なので、お得で嬉しいですね!
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【配当金】日本株:120,292円(2018年12月~)
日本株の配当金受取額の累計は「120,292円」となりました。
今月は「+3,858円」の増となっております。内訳は以下のとおりです。
・マックスバリュ東海(8198): 3,746円
・イオンモール(8905): 16円
・イオンフィナンシャル(8570): 33円
・マックスバリュ西日本(8287): 32円
・コメダHD(3543): 22円
・ビックカメラ(3048): 9円
今月受け取った配当金ですが、単元株はマックスバリュ東海のみで、残りは全てネオモバで取得した単元未満株(端株)です。
マックスバリュ東海は、以前から保有していたマックスバリュ中部がマックスバリュ東海と合併したので保有しております。
合併による株式併合により、マックスバリュ中部の株「100株」が、マックスバリュ東海の株「59株」に交換されました。この「59株」は楽天証券で保有しており、残り「41株」をネオモバで段階的に追加取得することで、晴れてマックスバリュ東海の株主優待を獲得できました。
マックスバリュ東海から、株主優待の選択権が付与されました!
— ゆとさと@20代投資家🍊 (@yutosato23) 2020年5月11日
実際に優待が届くまであと1ヶ月。。 pic.twitter.com/TRgVHokuWJ
今月は6件受け取っているので、楽天銀行の配当金受取プログラムによって、来月は60円入金される見込みです!
ちなみに、5月までに受け取った楽天銀行からのご褒美は「640円」です。つまり、楽天銀行のプログラムによって、これまでの配当金は「0.5%」上積みされています。
これからもポイントと同じく、プラスαのお得として活用していきたいと思います!
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ネオモバを利用すれば、通常の証券会社では手数料が高くて割に合わない端株取引(1株~の売買)を、実質20円/月~行うことができます。保有資産が少なく、入金力が弱いボクのような若手サラリーマンには、銘柄と時間を分散した投資を行うための強い味方です。また、Tポイントで個別株を購入することが可能で、期間固定Tポイントの使い道としても最適です。
高配当株・成長株を中心に打診買いするのも戦略としてはアリかなと思っております。まだ口座を開設されていない方は、この機会にはじめてみてはいかがでしょうか。
【配当金】米国株:17.97ドル(2019年8月~)
米国株の配当金受取額の累計は「17.97ドル」です。
5月は2件ですが、どちらも1株のみです。
・AT&T(T): 0.40ドル
・Verizon(VZ): 0.47ドル
早く一般NISA口座で購入済みの米国株から配当金が来てほしい!!おそらく6月以降は期待できるはず…(笑)
【配当金】まとめ
米国株の配当金を日本円に換算(1ドル=107.77円)した場合、受取配当金の累計実績合計は「122,229円」となります。
2020年度に受け取った配当金額は「8,106円」です。まずは目標である「20万円」に向け、ソフトバンクや三菱商事からの配当金が入金される6月に期待です!
また、これまでに受け取った配当金の累計金額の推移は、こんな感じです。日本では3月決算&年2回配当の企業が多いため、6月と12月以外の月はほぼ変化なしです。
新型コロナウイルスによる暴落から、2ヶ月でかなり株価は上昇しています。含み損が減るor含み益が増えるため嬉しい反面、安く株数を増やせないので残念でもあります。
ただ、今後は「米中新冷戦」とも言われる米中対立の影響が懸念されます。二番底にも警戒しながら、配当金やボーナスを投資資金に当てていきたいと思います。
「投資は、冷静かつ計画的に。」(自戒の言葉)