主要米国株 配当関連情報まとめ〔19/9/27時点〕
こんばんは、ゆとさと(@yutosato23)です。
早いもので19年度も上期もまもなく終わり、年末が近づいてきましたね。
主要米国株 配当関連情報まとめ〔19/9/27時点〕
今週は先週と同じく全51銘柄です。
先週〔9/20〕時点の配当関連情報はこちらです。
yutosato23-frugalblog.hatenablog.com
19/9/27時点 更新版
まずは配当利回りが3%以上の銘柄から!
配当利回りが3%未満の銘柄はこちら!
前回〔9/20時点〕との比較
<株価>
NYダウ平均は、先週の終値から△114.82ドル〔̠△0.43%〕下落し、2週続けての下落となりました。 日経平均株価も△200.19円〔̠△0.91%〕下落しました。日経は9月配当/優待銘柄の権利落ちに伴う反落ですが、ダウの下落も影響して下落幅は大きく、後場にかけて下げ続けている銘柄も多かった印象です。
個別株では、全般的に小幅な値動きとなっており、±1%前後の値幅の中でやや下落している銘柄が散見されますね。
中でもアメリカの民間保険会社であるユナイテッド・ヘルス(UNH)の株価は、先週末から8%ほど下落しております。ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)と同じく、主に「訴訟リスク」と「政策リスク」から株価は下がり続けているようです。
ユナイテッド・ヘルスに関しては、“超人気ブロガー”のもみあげさんの記事がとても勉強になります。もみあげさんの記事を読むとつい欲しくなってしまうので困っちゃいます(笑)
<配当利回り>
アルトリア・グループの配当利回りが、株価の続落を受けてさらに+0.14%ほど上昇し、8.37%に達しています。株価はさらに下落する可能性があり、どこまで配当利回りが高くなるのか注目です。
また、今週はアメックス(AXP)が増配を発表しました。ビザ(V)やマスターカード(MA)が注目されますが、“American Express”も営業利益率20%の優良企業です。
今週はネオモバと確定拠出年金で保有している資産を、初めて売却/スイッチングを行いました。権利落ち前に含み益となっていた銘柄をいくつか利確でき、権利落ちで下落したところを拾うこともできました。
月50万円まで1株から無料で取引できるメリットを生かして、安いところで拾って上がったら売る、もしくは買い増しをして配当金を増やすという方針でやっていきたいと思います!10月は下落することが多いですからね、昨年のように。。