主要米国株 配当関連情報まとめ〔19/9/13時点〕
こんばんは、ゆとさと(@yutosato23)です。
連休は実家でのんびり、美味しいものをたくさん食べて過ごしておりました。
主要米国株 配当関連情報まとめ〔19/9/6時点〕
今週は先週と同じく全51銘柄です。
先週〔9/6〕時点の配当関連情報はこちらです。
yutosato23-frugalblog.hatenablog.com
19/9/13時点 更新版
まずは配当利回りが3%以上の銘柄から!
配当利回りが3%未満の銘柄はこちら!
前回〔9/6時点〕との比較
<株価>
NYダウ平均は、先週の終値から+422.06ドル〔+1.58%〕高となりました。 日経平均株価は+788.72円〔+3.59%〕と、ダウの2倍近く上昇しました。ダウに比べて出遅れていたことと、1ドル108円台まで円安が進んだことが寄与したのでしょう。
個別株では、権利落ち直後のアルトリア・グループ(MO)やコカ・コーラ(KO)、人気のマクドナルド(MCD)の下落が目立っています。
中でも、右肩上がりの上昇を続けてきたビザ(V)やマスターカード(MA)の下落に注目しています。JPモルガン・チェース傘下の決済サービス企業のウィーペイが、無料の即日決済サービスを拡大すると明かしたことを受け、競争激化を懸念して売られているようです。決済インフラとしてのビザとマスターカードの地位は盤石であり、ここから大きく下落するようであれば買いのチャンスであると見ております。
<配当利回り>
配当権利付き日を過ぎたアルトリア・グループが、ついに配当利回り8%に到達しました。現時点で断トツの利回りで、これからも配当が維持されるのであれば美味しすぎる銘柄となっております。同じくたばこ銘柄であるフィリップ・モリス(PM)も、増配によって配当利回りが上昇しております。
権利落ち後に株価が下落して配当利回りが上昇しているコカ・コーラや、配当権利付き日が近づいているコムキャスト(CMCSA)などを注視していきたいと思います。
サウジアラビアの石油施設への攻撃を受け、原油価格の高騰や円高が懸念されております。次なるリセッションを警戒しつつ、円高・株安が進行したならば絶好の買い場として、少ないながらも資金を投入していくつもりです。