ゆとさと世代の夢追い物語~20代からはじめる資産形成~

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ゆとさとの保有資産(19/7/7時点)

こんにちは、ゆとさと(@yutosato23)です。

 七夕の今日は、資産状況をまとめておきたいと思います。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

 ゆとさとの保有資産(19/7/7時点)

 ゆとさとの保有資産の内訳は以下のとおりです。

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日本株:79.8%

・外国株:  4.5%

投資信託:11.2%

・外貨建MMF:0.3%

・現金:  4.2%

 

現金には預り金を含んでおります。電子マネーにチャージ済みの金額はこの表には含んでおりません。また、日常の決済はクレジットカード払いなので、現金-負債≒0となっております。

ゆとさとが「フルインベスター」となった経緯

ボクが毎月の給与をほぼすべて投資に当てる理由は、大きく分けると3つあります。

 ➀20代前半・独身のサラリーマンである

ボクはしがないサラリーマンをしております。雇われている給与所得者であるため、毎月一定のお金が給与として振り込まれます。つまり、安定したキャッシュの供給源があります。働くことができなくなったとしても、1月分の給与があれば2~3ヶ月はクレジットカードを駆使して凌ぐことができると考えています。

 

そして、養う責任のある家族もおらず、近い将来予想される資金需要もありません。(ボクにとって結婚はまだまだ先の話ですので…)責任のない独り身だからこそできる戦略です。

 

20代前半・独身だからこその「時間」と「自由」を、投資において最大限に活用していきたいと思います。

 

②いざとなったら換金が容易である

株や投資信託は、換金性の高い有価証券・金融商品です。もし仮に、高額な現金が必要となった場合でも、3~5日後には現金を手にすることができます。その際に、含み損を抱えていると損失が確定してしまいますが、それでも換金せねばならない状況では致し方ないと諦めます。 

 

だからこそ、株や投信の売却は最終手段であり、前もって計画的にキャッシュを準備しなければなりませんが、独身の若者サラリーマンにとっては難しくはないはずです。

 

リスク管理の徹底

リスク性資産を保有する上で、最も重要なのが「リスク管理」です。

➀でも見たように、ボクのリスク許容度はかなり高いと判断しています。しかし、この先の未来を予見することは不可能であり、何が起きるかわからないため次のことを徹底しています。(あるいは徹底していきます)

・特定の銘柄に偏らない

・特定の国や地域に偏らない

・基本は現物取引

 

現状では、銘柄の分散はできていますが、国は日本に偏ってしまっています。

これは昨年から投資をはじめ、まずは保有していた預金を積立NISA以外、日本株への個別株投資で運用してきたためです。

今後は順次、米国株への投資を増やし、外国株の保有比率を高めていく方針です。

 

取引は基本的には現物のみです。ただ、近い将来くるであろう暴落に備えつつ、効果的な利確スタイルを確立するため、信用取引も勉強中です。こちらに関しては、過度なリスクを負って破産することは回避するため、高いレバレッジを効かせた運用はしない方針です。

 

※隠れたキャッシュがある

実は、先ほどの表にはない隠れたキャッシュがあります。それは親元にある定期預金です。小さい頃からのお年玉が定期預金で眠っています。さすがにこれは手を付けられないので、ボクの自由に使えるお金は投資をして運用していきたいと考えています。

リストラや病気で、どうしても多くの現金が必要となった場合には、②より先にこちらに泣きつこうとしている節もあります。ですが、そのようなことの無きよう運用していく所存です。

モッピー!お金がたまるポイントサイト

これからの時代、多少のリスクを負うことも必要だと考えます。会社のために働いていれば安定とは言えない時代です。

年をとるほどリスクを負えなくなりますし、家族ができれば自分だけの問題ではなくなります。大学に行き、企業に就職するという、いわば安定した道を歩んできたからこそ、とることができるリスクがあると思います。ボクの場合は多少リスクをとりすぎだと思いますが。(笑)

まだ結果を残していないので、確定拠出型年金で預金のみ選択している人が大半の同期にもあまり言えないのですが、一緒に将来を見据えて継続していける仲間ができたら嬉しいです。もちろん、先輩方からも助言等をいただければ大変嬉しいです。

 

資産運用の成功を願って、七夕の短冊にお願いをして参ります。