7/24は個別株デビュー1周年記念日でした
こんにちは!
今月は残業時間が10時間ほどで元気な ゆとさと(@yutosato23)です。
7/24で個別株デビューから1年が経ちました
過ぎてしまいましたが、7/24は一年前にボクが初めて個別株を購入した日でした。(飲み会や課題に追われて3日遅れに…)
初めて購入したのはもちらん、イオン[8267]です。株価2234円のときに100株購入しました。その後、イオンの株価は8月の権利確定日に向け上昇し、優待ではなく利確を選択して22,730円の利益を得ることができました。(株価2467円で売却)
去年のイオンは買って売るを繰り返すだけで利益が出るくらいに調子よかったですね、懐かしい。笑
きっかけは積立NISA口座の開設
1年半前のボクは、イオンやすかいらーく、JALやオリエンタルランドなどの株主優待に関心はありつつも、投資なんてよくわからないし怖いものだと抵抗を感じていました。もし仮に株主優待だけが目的であれば、証券口座を開設していなかったと思います。きっとイオン銀行に資産のほとんどを現金として預けていたでしょう。積立NISAのために楽天証券で口座を開設していたからこそ、個別株への一歩を踏み出すことになりました。
積立NISAでインデックス投資
積立NISAに出会ったのは、研修生として毎日定時帰りをしていた去年の春でした。ビジネスマナーなどの自己啓発本とともに購入した1冊の本に出会って、平凡な会社員が投資家の仲間入りを目指すこととなりました。
その1冊の本は、水瀬ケンイチさんの『お金は寝かせて増やしなさい』(フォレスト出版)です。
株や投信に関してまったくの無知であったボクにとって、インデックス投資は衝撃的でした。ドルコスト平均法を用いて株価指数に連動する投資信託を継続的に購入する。インデックスファンドを買付し続けるだけで、資本主義経済であるかぎり拡大し続ける経済の成長に乗っかることができる。長期的に見れば損する可能性は低いといわれているのに、やらない理由はどこにもありませんでした。もちろん、リスク管理に関する記載も詳細にあり、初心者に優しい本です。
ボクのような読者の考えを変えてしまえるくらい、経験に基づいた知識がわかりやすくまとめられていて、素直にすごいなと思いました。その後は定期的に水瀬さんのブログをチェックしています。
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
運用資産はもちろん、知識や経験の豊富さに憧れます。ボクもいつかは会社員としての仕事以外のお仕事ができるよう、日々精進していきたいと思います。
2018年度における出会いが、20代最大の転機であったと20年後に笑顔で言いたいですね。バランスやリスク管理をしながら、着実に資産形成していく所存です!