ふるさと納税は「さとふる×PayPay」で!5%還元は今日まで!
おはようございます!ゆとさと(@yutosato23)です。
2020年分のふるさと納税を本日実施予定です!その納税先リストを、地元の宣伝も兼ねてご紹介いたします。
ふるさと納税は「さとふる×PayPay」で!5%還元は今日まで!
超おトクな「超PayPay祭」は今日まで!さとふるでふるさと納税がお得になるのも今日までです!ということで、ふるさと納税先を選定いたしました。
超PayPay祭「さとふる」で超おトクキャンペーン
11月から、ふるさと納税サイト「さとふる」でPayPayが使えるようになったことを記念して、お得な還元キャンペーンが開催されています。ふるさと納税をして豪華な返礼品だけでなく、PayPayボーナスまで貰えて超お得です!
ふるさと納税 納税先&返礼品一覧
①北海道産赤肉メロン
まずは何といっても赤肉メロン!大好きなメロンは外せません。笑
・寄付金額:13,000円
・市町村:北海道滝川市
・内容量:赤肉メロン2玉
・賞味期限:出荷日+10日(常温)
※滝川市はPayPay残高払いに対応しいなかったので、実際には旭川市に変更しています。
②鉄板焼きハンバーグ
冷凍のハンバーグは、長期間保存できて調理が容易で美味しいので、返礼品として人気がありますよね。今回は、たっぷり20個セットで人気ランキング上位の常連であるこちらを選びました。
・寄付金額:10,000円
・市町村:福岡県飯塚市
・内容量:約140g×20個
・賞味期限:180日以上(冷凍)
③九州産焼き鳥セット
焼き鳥5種類50本(約1.5kg)と大容量!冷凍庫で長期保存でき、5本ずつ小分けされているので、一人暮らしのボクにピッタリです。
・寄付金額:10,000円
・市町村:鹿児島県いちき串木野市
・内容量:5本×10袋
・賞味期限:180日程度(冷凍)
④生ソフトクリーム
ネバーランドで1日800個売れた生ソフトクリーム、美味しそうですね!賞味期限を気にする必要がないため、今回選択しました。美味しかったら来年は増量もアリです!
・寄付金額:5,000円
・市町村:長野県根羽村
・内容量:100ml×8個
・賞味期限:-(冷凍)
⑤メバチまぐろのネギトロ
ここからは地元である静岡県応援企画!地元静岡県の市町村から選びました。
まず最初は、日本一の港「焼津港」のある焼津市。ちょっと賞味期限が短いですが、ネギトロ好きなので選びました!
・寄付金額: 10,000円
・内容量:約100g×12袋
・賞味期限:14日以内(冷凍)
⑥エビスビール
こちらも同じく焼津市です。焼津市はふるさと納税に積極的なのか、返礼品が色々あっていいですね!清水エスパルスのスポンサーでもあるサッポロビールの商品を選びました。
・寄付金額:16,000円
・内容量:350ml×24本
・賞味期限:12ヶ月
ポイントサイト経由でもっとお得に!
ちょびリッチ・ハピタス・モッピーなどのポイントサイトや、JAL MILEAGE PARKなどの会員サイトを経由することで、さらに追加でポイントを獲得できます。
今回は3.0%と最も還元率が高かったモッピーを利用します。
超PayPay祭の5%に加えて、モッピーで+3%の還元、さらにVISA LINEPayクレジットカードでPayPay残高にチャージしているので+3%、トータルで11%お得になる計算です。
美味しいものが貰えて税金が約1割お得になるふるさと納税、最高ですね!
超PayPay祭は今日でおわり!PayPayモールでのお買い物は、昨日よりさらにお得です!GoToEatを利用してすかいらーくの対象店舗を予約して、PayPayで支払いしたかったなあ~(笑)
とりあえず、ボクはいつもどおりコンタクトを購入しておこうと思います。
【超PayPay祭】お得がたくさんのグランドフィナーレ!
おはようございます!ゆとさと(@yutosato23)です。
今週末は待ちに待った「超PayPay祭のグランドフィナーレ」です!PayPayは2周年を迎え、ユーザー数も3300万人を突破。順調に拡大・収益化に向けて進んでおり、ソフトバンク・Zホールディングス(旧ヤフー)ホルダーとしては嬉しい限りです。
【超PayPay祭】お得がたくさんのグランドフィナーレ!
PayPay2周年となる2020年は、お得なキャンペーンが10/17~の約1ヶ月にわたって開催されてきましたが、ついに今週末がグランドフィナーレです!今週末はラストに相応しく、超お得なキャンペーン盛りだくさんになってます。
①超PayPay祭!フィナーレジャンボ
PayPayの恒例となっている抽選形式のキャンペーンです。3回に1回程度の確率で、2%~のPayPayボーナスが付与されます!
高額決済時に1等が当たれば、最大10万円の買い物がタダに!そんなに都合よくはいかないと思いますが…(汗) 少額に分けて当選確率を上げるか、一攫千金を狙うかはあなた次第です!(笑) フィナーレジャンボの対象は、以下のとおりです。
・PayPay加盟店(実店舗)
PayPayが使えるお店なら、ほぼどこでも!ただし、一部対象外店舗があるのでご注意ください。
・ネットストア
PayPayモールやYahoo!ショッピングだけでなく、オンライン決済を導入しているウェブサイト・アプリでの支払いも対象です。
・請求書払いサービス
対応している電気・ガス・水道や税金などの請求書支払いも対象です!
もちろん、対象の支払方法はこちら。基本的に、PayPay残高で支払えば問題なし!ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならば、まとめて支払いを利用してVISA LINEPayクレジットカードでチャージすれば、通常時でも「3%+0.5%~1.5%」と超お得な決済手段となります!
②超PayPay祭!倍!倍!ストア
PayPayモールおよびYahoo!ショッピングでは、対象のストアで買い物をすると追加のPayPayボーナスがもらえてさらにお得!10/17~昨日までに買い物した対象店舗で再び購入すると、さらに追加でお得になります。
こちらはエントリー必須なのでお忘れなく!また、基本的にはPayPayモールの方が還元率が高いので、まずはPayPayモールで検索がおすすめです。
日曜日ならば、ソフトバンク・ワイモバイルは+10%、その他の会員ならば+5%のボーナスもあります。還元されるボーナスの上限は1000円と低いですが、1万円程度の買い物ならばかなりお得になります。
③ワクワクペイペイ PayPayで旅行がおトク
Yahoo!トラベルで予約し、旅行代金をPayPayで支払うとお得になります。もちろん、GoToトラベルキャンペーンの割引とも併用可能なので、実質半額以下で旅行に行けちゃいますね!
ただし、対象となるのはヤフープラン・ヤフーパックのみで、JTBやるるぶトラベルなどのプランは対象外となります。
④超PayPay祭「さとふる」で超おトクキャンペーン
11月から、ふるさと納税サイト「さとふる」でPayPayが使えるようになったことを記念して、お得な還元キャンペーンが開催されています。ふるさと納税をして豪華な返礼品だけでなく、PayPayボーナスまで貰えて超お得です!
⑤超PayPay祭「大手チェーン店」でも超おトクなキャンペーン
マクドナルドのモバイルオーダーや松屋、サーティーワンやガストなど、大手チェーン店で10%以上お得になるキャンペーンも開催中です。今日と明日は、外食orテイクアウトでちょっぴり贅沢しても良いかも?!
☆超PayPay祭!グランドフィナーレを早速利用してみました!
早速、PayPayモールで靴を購入してみました!ボクのポイント付与状況はこんな感じです。
・ソフトバンクユーザー
・超PayPay祭!の期間中に、当該ショップでの購入あり
・PayPay STEP(PayPayモール特典)全て達成済み
ショップで利用できるクーポンもあったので、クーポン利用後の金額から実質39%オフ!さらに、超PayPay祭!フィナーレジャンボの3等が当籤したので、さらにオンライン利用の2%に加えて、+2%上乗せ!残高はVISA LINEPayクレジットカードでチャージしているので、すでにLINEポイントが3%還元されています。つまり、実質半額でお買い物できたことになりますね。
超PayPay祭!フィナーレジャンボに関しては、3等の2%還元は比較的当選しやすいのではないでしょうか?まだ、オンラインで2回利用したのみですが、当選確率は2回/2回で100%です。必要なものがある方は、ぜひ10万円GETを目指してPayPayを利用してみてください。
PayPayモール・Yahoo!ショッピングでお得なPayPay。最近は各自治体と連携した還元企画も多数開催されています。この機会に、楽天経済圏だけでなく、SoftBank経済圏にも染まっちゃいましょう!!
【配当金】受取配当金の累計実績まとめ(20年10月末時点)
こんばんは!ゆとさと(@yutosato23)です。
大統領選挙はバイデン氏が優勢?ですが、接戦で決着まで時間を要しそうですね…。そんな状況でも、株価は力強く上昇中!トヨタなど業績予想を上方修正する日本企業が多く、コロナと円高に負けず上を目指してほしいものです。
【配当金】受取配当金の累計実績まとめ(20年10月末時点)
今月も日本株の単元保有株からの配当金があり、順調に増えています!米国株もほんのちょっとだけ増えてます。
【配当金】日本株:199,101円(2018年12月~)
日本株の配当金受取額の累計は「199,101円」となりました。
今月は「+11,230円」の増となっております。内訳は以下のとおりです。
・菱洋エレクトロ(8068): 9,611円
・イオン(8267): 1,450円
・不二電機工業(6654):14 円
・シーアールイー(3458): 18円
・スバル興業(9632): 80円
・イオンモール(8905): 16円
・稲葉製作所(3421): 12円
・クロスプラス(3320): 6円
・日本駐車場開発(2353):5 円
・バルニバービ(3418): 5円
・イオンファンタジー(4343): 13円
今月は菱洋エレクトロとイオンが単元株、その他はすべてネオモバで保有している端株銘柄からの配当金です。
11件受け取っているので、楽天銀行の配当金受取プログラムによって、来月は110円入金される見込みです。
ちなみに、9月までに受け取った楽天銀行からのご褒美は「1,220円」です。つまり、楽天銀行のプログラムによって、これまでの日本株から受け取った配当金は「+0.6%」上積みされていることになります。
これからもポイントと同じく、プラスαのお得として活用していきたいと思います!
yutosato23-frugalblog.hatenablog.com
ネオモバを利用すれば、通常の証券会社では手数料が高くて割に合わない端株取引(1株~の売買)を、実質20円/月~行うことができます。保有資産が少なく、入金力が弱いボクのような若手サラリーマンには、銘柄と時間を分散した投資を行うための強い味方です。また、Tポイントで個別株を購入することが可能で、期間固定Tポイントの使い道としても最適です。
高配当株・成長株を中心に打診買いするのも戦略としてはアリかなと思っております。
また、ネオモバだけでなくLINE証券でも、LINEポイントを使って気軽に1株から取引が可能です。
VISA LINE Payカードを利用して貯めたポイントで株を買い、配当金をもらうと楽天銀行がさらに+10円してくれる。お得な好循環ですね!
yutosato23-frugalblog.hatenablog.com
【配当金】米国株:43.51ドル(2019年8月~)
米国株の配当金受取額の累計は「43.51ドル」です。
9月は特定口座とNISAで保有している2銘柄から入金がありました。
・エヌビディア(NVDA): 0.14ドル
・シスコ・システムズ(CSCO): 0.54ドル
【配当金】まとめ
米国株の配当金を日本円に換算(1ドル=103.5円)した場合、受取配当金の実績合計は「203,604円」となります。ついに累計20万円を突破しました!
今月も対前年同期比で大幅プラス!入金に伴う資産増および銘柄組み換えにより、配当金が少しずつ積み上がっています。
また、これまでに受け取った配当金の累計金額の推移は、こんな感じです。主力である日本株は、3月決算&年2回配当の企業が多いため、6月と12月以外の月はほぼ変化なしでしたが、JTや菱洋エレクトロの組み入れにより3月/9月や4月/10月にも大きな変化が見込めそうです。
2020年も残り2ヶ月!そろそろ確定申告やふるさと納税による税負担軽減を考えなければならない時期ですね。
これからふるさと納税するなら「さとふる×PayPay」がおすすめです!11/14・15に行うと5%還元されます!昨年は楽天市場から行いましたが、今年はこのルートを採用予定です。
今年は損出しによる確定損益の相殺ができず、総合課税&ふるさと納税といった形になりそうです。。(嬉しい悲鳴)
【祝】純資産1,000万円突破!20代投資家の資産記録➀
おはようございます!ゆとさと(@yutosato23)です。
ついに第一目標であった1,000万円を達成しました!!冬のボーナスを待たずに目標に到達できるとは思ってもいなかったので嬉しいです。
【祝】純資産1,000万円突破!20代投資家の資産記録➀
今週、ついに資産からクレジットカードの利用残高を除いた純資産が、目標としていた1,000万円を突破しました!Twitterのフォロワーの方々が過去最高資産を更新していく中で、ボクも先輩方に続けたこと嬉しく思います。
将来に向けた資産形成、夢追い物語の第一ステップクリアを祝して、現在の資産・ポートフォリオを記録しておきたいと思います。すぐに3桁万円に戻ってしまうかもしれませんが、次の目標に向かって日々邁進してまいります!
【純資産】 10,227,725円(2020年10月10日時点)
総資産(マネーフォワードに連携されていない資産も含む)から、負債(クレジットカード利用残高)を除いた「純資産」が、1,023万円となりました。
➀現金
PayPay等の電子マネー残高も合わせて「824,144円」となっています。月末のクレジットカードの請求への備えと、楽天証券からLINE証券への一部資産の移行を行っているため、フルインベスターのボクとしては比較的現金比率が高い状況にあります。
②日本株
日本株の評価額は「6,244,539円」となりました。コロナショックにより大きく落ち込みましたが、ソフトバンクGの高値更新や三菱商事のバフェット砲炸裂が効いてます。
ネオモバで保有している端株たち、多すぎて何が何だかわかりません!笑
③米国株
米国株の評価額は「1,986,982円」となりました。コロナショック前後で、一般NISA枠を使った日本株からの乗り換えや追加投資を行ったため、現在の含み益の大半は米国株となっています。
一般NISA枠の投資方針・ポートフォリオは、こちらの記事にまとめております。
yutosato23-frugalblog.hatenablog.com
④信用取引
信用取引口座の残高(含み益)は「+106,517円」となっています。「無配かつ優待なし」銘柄であるマネーフォワードとフリー(たまにソフトバンクG)に投資しています。
配当や優待のために手放した失敗(上昇に乗り損ねた)を糧に、信用口座での保有を継続しています。特にフリーは通算で40万円ほどの利益を生み出し、資産の増加に貢献してくれています。(ただ、9月末の配当金を最大化するためコツコツ利確した結果、含み益は小さくなっています)
レバレッジをかけ過ぎないように注意して、LINE証券にて保有を継続していきたいと思います。
⑤投資信託
投資信託によるインデックス投資残高は「1,238,834円」になりました。2018年・2019年は積立NISAで、2020年は特定口座でインデックス投資を行っています。個別株がメインではありますが、指数に連動するパッシブ型の投資信託への投資(インデックス投資)も併用しています。
yutosato23-frugalblog.hatenablog.com
⑥保険
節税のために、明治安田生命の生命保険「じぶんの積立」に加入しており、現在の積立残高は「125,000円」となっています。
「じぶんの積立」は、利益率の高い保険商品を販売するための導入商品のため、(投資に割けるお金が減ってしまうこと以外は)デメリットが少なくメリットが大きい商品です。2021年4月から明治安田生命はネットでの加入手続きを開始するようですし、他の保険商品への勧誘に惑わされない自信のある方は検討してみるのも良いと思います。
⑦企業型DC
勤務先では「企業型確定拠出年金(DC)」が導入されているため、会社拠出額と同額を毎月積立(マッチング拠出)しております。したがって、現在の資産評価額から、拠出割合に基づいて自己負担分の資産を割り出すと「112,238円」となります。
DC口座の積立割合は、「外国株:日本株:国内債券=6:2:2」の割合でしたが、コロナショックを契機に「外国株:日本株=7:3」の割合に変更しています。
※保有している定期預金は、一部コロナショック前に利確していたためです。思っていたよりも早くコロナショックから回復してしまったため、次の暴落に備えてプールしています。積立NISAと異なり、商品の預け替え(スイッチング)を何度でも行うことができるのは大きなメリットです。
⑧負債
住宅ローン等の借金はないため、現在の負債は全てクレジットカードの利用残高「▲410,529円」となります。PayPayへのチャージや楽天カードによる投信積立、交際費等のまとめ払いによるもので、毎月の自己負担消費額が20万円以上というわけではありません。
【投資効果】
・キャピタルゲイン(値上がり益)
約2年間の投資におけるキャピタルゲインは、確定損益・含み損益ともに+70万円ほどで「+140万円」ほどです。
・インカムゲイン(配当金)
9月までに受け取った配当金は「192,384円」です。詳細は毎月まとめている配当金まとめの記事をご覧ください。
yutosato23-frugalblog.hatenablog.com
・投資効果
キャピタルゲインとインカムゲイン合わせて「+160万円」、資産形成が加速しています。投資をしていなければ1,000万円到達は、来年2021年以降だったはずです。つまり、1年前倒しで目標を達成することに成功しました!
たまたま相場環境の良い時期なだけで水物の暫定利益。大統領選や新型コロナの再拡大等も懸念されるので、浮かれず堅実に続けていきたいですね!
【第2の目標】30歳までに「2,000万円」!!!
次の目標は「30歳までに2,000万円」を達成することです!
年間200万円の入金を5年間継続できて、リーマンショック級の不況が来なければ到達可能な、割と固い目標だと思っています。個人的にはちょっと背伸びをして「2,500万円」を目標に、まずは2,000万円目指して頑張ります!!!
投資経験は浅いですが、貯金と節約(ポイ活)を学生時代から続けてきたボクにとっては、よく言われるとおり以下の順に大切だと考えています。
1. 入金(本業や副業の入金力)
2. 節約(ポイントやクーポンの活用)
3. 運用(投資)
もちろん、どれもリスク(犠牲)なしに恩恵(効果)を得ることはできませんが、メリハリをつけて継続することが大事だと思います。
3月のコロナショック、毎月の手取りくらいの資産が毎日減っていき、気づけば資産が3割ほど減り含み損は余裕で3桁万円を突破していました。特に、メイン投資先である「ソフトバンク(グループ)は倒産する」コールが凄かったですね…(笑)
それでも握り続け、毎月の追加投資を継続し、復活の大波に乗れたからこそ、今があります。「継続は力なり」ですね。
これからも、時間を犠牲にして残業をこなす「社畜投資家」として、お得を活用した支出削減により入金力をさらに高め、資産形成を加速させていきます!!
今後ともどうぞよろしくお願いします!
フォロワーさん4600人✨
— ゆとさと@20代投資家🍊 (@yutosato23) 2020年8月29日
いつもありがとうございます!!
✅年齢:24歳
✅趣味:清水エスパルス、ポイ活
✅投資歴:3年目
✅投資口座:楽天、ネオモバ、DC
✅投資対象:個別株、インデックス
"夢"の実現に向け、SoftBank銘柄を中心に、ゆる〜く投資してます😇#20代投資家と繋がる会#20代投資家 pic.twitter.com/Oy49tJW9tK
【配当金】受取配当金の累計実績まとめ(20年9月末時点)
こんばんは!ゆとさと(@yutosato23)です。
9月は某高配当銘柄からの配当金が入金されました!そして、12月に向けた布石もバッチリです。
【配当金】受取配当金の累計実績まとめ(20年9月末時点)
今月は、日本株の単元保有株からの配当金があったため、3ヶ月ぶりに大きく増えています!米国株は無配銘柄が多いため、3ヶ月前とほぼ変わらずです。
【配当金】日本株:187,871円(2018年12月~)
日本株の配当金受取額の累計は「187,871円」となりました。
今月は「+13,254円」の増となっております。内訳は以下のとおりです。
・JT(2914): 13,008円
・クボタ(6326): 15円
・ブリヂストン(5108): 160円
・本田技研(7267): 10円
・ライオン(4912): 10円
・ヴィンクス(3784): 7円
・ブロードリーフ(3673): 7円
・積水ハウス(1928): 37円
今月は単元株はJTのみ、その他はすべてネオモバで保有している端株銘柄からの配当金です。
8件受け取っているので、楽天銀行の配当金受取プログラムによって、来月は80円入金される見込みです。
ちなみに、9月までに受け取った楽天銀行からのご褒美は「1,140円」です。つまり、楽天銀行のプログラムによって、これまでの日本株から受け取った配当金は「+0.6%」上積みされていることになります。
これからもポイントと同じく、プラスαのお得として活用していきたいと思います!
yutosato23-frugalblog.hatenablog.com
ネオモバを利用すれば、通常の証券会社では手数料が高くて割に合わない端株取引(1株~の売買)を、実質20円/月~行うことができます。保有資産が少なく、入金力が弱いボクのような若手サラリーマンには、銘柄と時間を分散した投資を行うための強い味方です。また、Tポイントで個別株を購入することが可能で、期間固定Tポイントの使い道としても最適です。
高配当株・成長株を中心に打診買いするのも戦略としてはアリかなと思っております。
また、ネオモバだけでなくLINE証券でも、LINEポイントを使って気軽に1株から取引が可能です。
VISA LINE Payカードを利用して貯めたポイントで株を買い、配当金をもらうと楽天銀行がさらに+10円してくれる。お得な好循環ですね!
yutosato23-frugalblog.hatenablog.com
【配当金】米国株:42.83ドル(2019年8月~)
米国株の配当金受取額の累計は「42.83ドル」です。
9月は特定口座とNISAで保有している4銘柄から入金がありました。
・ビザ(V): 1.62ドル
・マイクロソフト(MSFT): 2.75ドル
・ロイヤル・ダッチ・シェル(RDS.B): 4.17ドル
・グローバル・ペイメンツ(GPN): 0.52ドル
新型コロナによる原油下落により減配したシェル(RDS.B)ですが、未だ高配当株ですね。(株価は続落中ですが…)米国株はハイテク・グロース株メインなので、これからのキャピタルゲイン・増配に期待です。
【配当金】まとめ
米国株の配当金を日本円に換算(1ドル=105.364円)した場合、受取配当金の実績合計は「192,384円」となります。累計20万円まであと少し!
今月も対前年同期比で大幅プラス!入金により資産が増えて、配当金が少しずつ積み上がっていることを実感できています。
また、これまでに受け取った配当金の累計金額の推移は、こんな感じです。主力である日本株は、3月決算&年2回配当の企業が多いため、6月と12月以外の月はほぼ変化なしでしたが、JT株の組み入れにより3月と9月にも大きな変化が見込めそうです。
トランプ大統領が新型コロナに感染、そして入院だそうです。高齢なので心配ですが、何事もなく復帰できることを願っております。
2020年も残り3ヶ月!2019年のような年末相場になるのか、2018年のような悪夢のクリスマスになるのか、大統領選の行方に注目です。あとは、冬にかけて新型コロナが再び猛威を振るわないと良いのですが。。ボクとしてはできることをコツコツやるのみです!!
【配当金】受取配当金の累計実績まとめ(20年8月末時点)
こんばんは!ゆとさと(@yutosato23)です。
今月もまとめるほどの入金はありません!来月は某たばこ銘柄からの配当金があるので期待できますよ~(笑)
【配当金】受取配当金の累計実績まとめ(20年8月末時点)
今月の入金は「13件」です。日本株は全て端株からの配当金のため、米国株からの配当金が上回りました。大きな含み益だけでなく配当金もくれる米国株イイですね!ここ数日は大きく下げてますが…
【配当金】日本株:174,617円(2018年12月~)
日本株の配当金受取額の累計は「174,617円」となりました。
今月は「+243円」の増となっております。内訳は以下のとおりです。
・マルカ(7594): 20円
・キューピー(2809): 16円
・ニッケ(3201): 11円
・バリューHR(6078): 25円
・ファーストコーポレーション(1430): 16円
・タマホーム(1419): 57円
・バリューコマース(2491): 14円
・東海ソフト(4430): 84円
今月はすべてネオモバで保有している端株銘柄からの配当金です。
8件受け取っているので、楽天銀行の配当金受取プログラムによって、来月は80円入金される見込みです。
ちなみに、8月までに受け取った楽天銀行からのご褒美は「1,060円」です。つまり、楽天銀行のプログラムによって、これまでの日本株から受け取った配当金は「+0.6%」上積みされていることになります。
これからもポイントと同じく、プラスαのお得として活用していきたいと思います!
yutosato23-frugalblog.hatenablog.com
ネオモバを利用すれば、通常の証券会社では手数料が高くて割に合わない端株取引(1株~の売買)を、実質20円/月~行うことができます。保有資産が少なく、入金力が弱いボクのような若手サラリーマンには、銘柄と時間を分散した投資を行うための強い味方です。また、Tポイントで個別株を購入することが可能で、期間固定Tポイントの使い道としても最適です。
高配当株・成長株を中心に打診買いするのも戦略としてはアリかなと思っております。
【配当金】米国株:33.77ドル(2019年8月~)
米国株の配当金受取額の累計は「33.77ドル」です。
8月は特定口座とNISAで保有している5銘柄から入金がありました。
・ベライゾン(VZ): 0.48ドル
・AT&T(T): 0.40ドル
・アメリカン・エキスプレス(AXP): 0.77ドル
・マスターカード(MA): 1.44ドル
・アップル(AAPL): 1.48ドル
【配当金】まとめ
米国株の配当金を日本円に換算(1ドル=106.246円)した場合、受取配当金の実績合計は「178,205円」となります。
今月も対前年同期比でプラス!入金により資産が増えて、配当金が少しずつ積み上がっていることを実感できています。
また、これまでに受け取った配当金の累計金額の推移は、こんな感じです。主力である日本株は、3月決算&年2回配当の企業が多いため、6月と12月以外の月はほぼ変化なしです。
米国市場が続落した今朝、ソフトバンクGに関するニュースが入ってきました!
すでに利確(精算)済で大きな利益を上げているのか、まだ売却できていないのか、別のリスクヘッジを行っているのか…。事実が判明するまで、損失懸念で売られる可能性も?!?!
SBG株の下落は米国株の下落より打撃が大きいので、ちょっと心配です。。とりあえず、この件は孫さんを信じて待ちます!
今週末は、たりたり社長(@taritariblog)の『今だからこそ始める!本気で稼ぐ株式投資の教科書【電子特典付き】』を読んで、大統領選・年末相場に向けて勉強します!!
「My NISAポートフォリオ in 2020」~米国株投資~
こんばんは!ゆとさと(@yutosato23)です。
今年の一般NISA枠での投資が完了したので、コロナショックの悪夢と恩恵が入り混じる「My NISAポートフォリオ in 2020」を公開します!
「My NISAポートフォリオ in 2020」~米国株投資~
社会人一年目の2018年に「お金は寝かせて増やしなさい」に出会ってから投資をはじめ、今年で三年目に突入。2018年と2019年はともに積立NISAを利用し、非課税枠でのインデックス投資を行ってきました。
yutosato23-frugalblog.hatenablog.com
ですが、非課税枠が積立NISAの3倍(年間120万円)の一般NISAが利用できるうちは一般NISAを利用したいと思い、2020年は一般NISAを選択しました。
※現行の一般NISAを利用した投資可能期間は2023年まで。その後は、新たなNISA制度(一般NISAと積立NISAの特徴をMIX?)がスタートするそうです。
もちろん、インデックス投資は、以下の方針に従って特定口座で継続中です。
yutosato23-frugalblog.hatenablog.com
ということで、2020年は一般NISAを選択したボクの「投資方針・ポートフォリオ」をご紹介します。5年後(正確には約4年半後)に結果がどうなっているかわかりませんが、今後の米国株投資に役立つ点があれば幸いです。(もし同じ銘柄を保有していたら、ぜひ教えてください!同じ船に乗る仲間として)
- 「My NISAポートフォリオ in 2020」~米国株投資~
- 【NISA】投資方針
- 【NISA】投資銘柄一覧
- ➀MA:マスターカード
- ②V:ビザ
- ③BABA:アリババ
- ④MSFT:マイクロソフト
- ⑤AAPL:アップル
- ⑥UBER:ウーバー
- ⑦GH:ガーダント・ヘルス
- ⑧WORK:スラック
- ⑨JD:JD.COM
- ⑩GPN:グローバル・ペイメンツ
- ⑪RDS.B:ロイヤル・ダッチ・シェル
- ⑫CRM:セールスフォース
- ⑬FISV:ファイサーブ
- ⑭NVDA:エヌビディア
- ⑮PAGS:パグセロ・デジタル
- ⑯AXP:アメリカン・エキスプレス
- ⑰PYPL:ペイパル
- ⑱ZUO:ズオラ
- ⑲STNE:ストーン
- ⑳BIDU:バイドゥ
- ㉑BOX:ボックス
- ㉒SQ:スクエア
- ㉓CHNG:チェンジ・ヘルスケア
- ㉔PINS:ピンタレスト
- ㉕JMIA:ジュミア
- ㉖BYND:ビヨンド・ミート
- ㉗VIR:ヴィル・バイオ
- ㉘LYFT:リフト
- ㉙eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- 【NISA】ポートフォリオ
- 【NISA】現時点での運用状況
【NISA】投資方針
NISA口座の運用方法に関して、悩みに悩み、ブレにブレた結果、以下の方針に従って投資を行いました。
➀米国株オンリー
NISAの投資先に、日本株ではなく米国株を選択した一番の理由、それは「ネオモバ」です。
「えっ?!」って感じだと思いますし、 もちろん、ネオモバで端株投資を行いながらでも、NISA口座で日本株を保有することは可能です。ご安心ください。
しかし、「ネオモバ×楽天銀行」による配当金利回りのちょっとした向上施策に取り組んでいる人にとっては問題大アリなのです!!
NISAの非課税メリットを享受するためには、NISA口座にて配当金を受け取る必要があります。すなわち、配当金の受取方法に「株式数比例配分方式」を選択しなければなりません。一方、「ネオモバ×楽天銀行」による配当金利回りの向上には、配当金を楽天銀行で受け取る「登録配当金受領口座方式」を選択する必要があります。
※「ネオモバ×楽天銀行」の詳細については、LINE証券の開設に際して慌てふためいた以下の記事をご覧ください。
yutosato23-frugalblog.hatenablog.com
つまり、配当金から引かれる税金を諦めるか、楽天銀行からのプレゼントを諦めるか、どちらかしか選ぶことができません。(ほぼ間違いなく、配当金が非課税の方がお得なので悩む余地はありませんが…)
ボクはすでに、ネオモバでたくさんの銘柄に投資していたので、どちらも捨てたくありませんでした。そんな欲張りな人のための第三の選択肢が「NISAで外国株」です。
外国株の配当金に関しては、受取方法の選択余地がありません。自動的に証券口座へ入金されます。したがって、日本株の配当金は楽天楽天銀行で受け取り、外国株の配当金は証券口座(すなわちNISA口座)で受け取ることが可能になるのです!
日本株ではなく外国株、ということが決まれば後は簡単。最低手数料が撤廃されて少額投資がしやすくなった米国株一択でした。もちろん、右肩上がりを続ける成長性も魅力的です!
②キャピタルゲイン狙い
高配当株からの配当金によるインカムゲインをメインにするか、株価の値上がりによるキャピタルゲインを狙うか。経済情勢や銘柄選択によるところが大きく、絶対的な正解はないと思います。
ですが、個人的に「非課税」の恩恵があるものは、積極的にリスクをとった方が良いと考えています。企業型確定拠出年金(DC)においても、定期預金や債券ではなく株式を中心に運用しています。
インカムゲインの場合、キャピタルゲインに比べると比較的安定した収益が見込めますが、その一方でリターンも限定的という面があります。
たとえば、配当利回り6%の高配当日本株に120万円投資した場合…
120万円 × 6% → 年間7.2万円(5年間で36万円)の配当金
⇒ 36万円 × 20% → 5年間で7.2万円の非課税メリット
5年間で株価が上昇していれば、売却益に対する非課税メリットも加わります。その反対に、株価が下落していれば、特定口座との損益通算もできず非課税メリットが小さくなってしまいます。
したがって、NISA口座ではキャピタルゲインをメインに、大きな成長が期待されるグロース株へ投資しています。ただ、損益通算ができないといったデメリットは大きいので、各個人でのリスク管理(リスク許容度に応じた投資)が大切です。
③高配当外国株なら「ADR銘柄」
「インカムよりキャピタル!」とは言うものの、損益通算ができないNISA口座で損はしたくないものです。いわゆる高配当株を組み込むことでリターンの安定化(リスクを小さく)するのも一つの手です。
5年後の市況がどうなっているか、だれも予測できません。利確期限ギリギリ、2024年の年末にコロナショックのような暴落が来ないとも言い切れません。配当金という形で毎年利益を確定してくれるので、高配当株への投資も選択肢の一つになり得ます。
もし、ポートフォリオに組み入れるならば「ADR銘柄(米国市場に上場している英国など他国の銘柄)」を選択します。
NISAで米国株に投資すると、日本でかかる税金は非課税となりますが、米国での10%の課税は免除されません。しかし、英国などの企業のADRであれば源泉徴収されないため、完全に非課税で配当金を受け取ることができ、NISAの恩恵を最大限享受することができます。(ADRであっても源泉徴収される銘柄(国)もありますので、投資する前にご確認ください)
ボクも利回りの高さに釣られ、あるADR銘柄に投資してしまっています…(笑)
④「一括集中投資」ではなく「分散投資」
一度にまとめて購入せず、また、多くの銘柄に投資することで、時間と投資先の分散を行っています。
「資金があれば一度にまとめて投資した方がリターンは大きい」という考え方もありますが、一括投資はリスクが大きいと判断し、なるべく時間を分散させる(下がったら買う)ことを意識しました!
とは言うものの、買いたい衝動を抑えられず、半年どころか約2ヶ月で投資可能枠をほぼ使い切ってます。(笑)
結果的には、コロナショックの前と後で購入単価を平準化できたことが、今のところ功を奏しています。ボク自身の持ってなさ(買うと下がる・売ると上がる)を信じつつ、欲望に忠実に従った結果ですね!(あまり嬉しくないですが…)
また、絶対的な銘柄分析スキルがあるわけではないので、特定の銘柄への集中投資はしていません。安定性や期待値に応じて投資額を変え、プラスになるよう広く浅く網を張っています。
決算でのサプライズやトレンドの変化には、特定口座で買い増し・売却することで対応していきたいと思います。
【NISA】投資銘柄一覧
それでは、NISA口座で投資した銘柄を、投資金額の大きい順に記載します。
順番は必ずしも投資開始時の意図どおりではなく、取得単価の変動によって入れ替わっています。また、銘柄や株数については、投資期間中においても柔軟に(雰囲気に流されて?)修正を行っています。
➀MA:マスターカード
決済インフラの二大企業の一つ。ROE130%超、営業利益率50%超という超高収益企業。世界的なキャッシュレスの進展に伴う成長に期待。
②V:ビザ
決済インフラの二大企業の一つ。ROE30%超、営業利益率60%超という超高収益企業。世界的なキャッシュレスの進展に伴う成長に期待。
③BABA:アリババ
SoftBank銘柄。中国のEC最大手。中国という巨大市場において、ECのみならず、クラウドやファイナンス等の幅広い事業を展開。流通総額はAmazonを大きく上回っており、今後の成長・評価の見直しに期待。
④MSFT:マイクロソフト
Windowsをはじめ、ソフトウェア市場における圧倒的な存在感。クラウド事業の成長、SaaSビジネスの進展に期待。
⑤AAPL:アップル
iPhone・Macなど、独自のOSによる強固なブランド力。ApplePayによる決済やApple TV・Apple Musicによるデジタルコンテンツなど、事業の多角化に伴う成長に期待。
⑥UBER:ウーバー
SoftBank銘柄。アメリカの配車サービス。UberEatsによるデリバリー事業も展開。自動運転の実現に伴う、プラットフォーマーとしての地位確立・収益化を期待。
⑦GH:ガーダント・ヘルス
SoftBank銘柄。血液検査でがんを診断する、がん遺伝子検査企業。検査技術の革新や保険適用に伴う売上の拡大に期待。
⑧WORK:スラック
SoftBank銘柄。チャットや音声通話等によるビジネスコミュニケーション手段を提供。MicrosoftのTeamsが強力なライバルではあるが、市場の成長・シェア維持に期待。(6月には、Amazonのクラウドインフラ提供部門であるAWSとの提携を発表)
⑨JD:JD.COM
中国のEC大手。自社の配送網を持ち、ドローン配送の実用化や自動運転・無人配送の開発を行う。市場の成長・シェア維持および黒字化に加えて、自動運転技術の確立に期待。
⑩GPN:グローバル・ペイメンツ
主に中小規模の加盟店を管理し、決済ソリューションを提供するアクワイアラー大手。米国のみならず32ヵ国でグローバルに事業を展開。世界的なキャッシュレスの進展に伴う成長に期待。
⑪RDS.B:ロイヤル・ダッチ・シェル
ADR銘柄。オランダ・イギリス系の石油大手。二つの企業が合併した企業であるため、株の種類にも「RDS.A」(オランダ)と「RDS.B」(イギリス)の二つがある。このうち、イギリスのADRは源泉徴収がなされないため、Bを選択。
原油価格の下落に伴って株価が下落していたため、株価の再上昇と高配当に期待。
⑫CRM:セールスフォース
企業向けにクラウドサービスを提供。クラウドを活用したSaaS企業の元祖。クラウド・SaaSビジネスの拡大に伴う成長に期待。
⑬FISV:ファイサーブ
金融機関向けに金融情報処理システムを提供するフィンテック企業。複数年単位での契約となるため、安定した収益基盤を持つ。キャッシュレス・フィンテックの進展に伴う成長に期待。
⑭NVDA:エヌビディア
旧SoftBank銘柄。主にゲーム向けのGPUを開発・販売する半導体企業。近年は、AIや自動運転という面から注目されている。AIや自動運転技術の進歩に伴う成長に期待。(SoftBankの半導体設計企業Armを買収するのではという噂あり)
⑮PAGS:パグセロ・デジタル
主に中小企業向けに決済ソリューションを提供する、ブラジルのフィンテック企業。ブラジル版のペイパルとも。傘下にはブラジル最大の検索サイトを有す。ブラジル経済の発展や、キャッシュレス・フィンテックの進展に伴う成長に期待。
⑯AXP:アメリカン・エキスプレス
決済インフラ企業の一つであり、銀行業務や旅行代理店業務も行う。バフェット銘柄。世界的なキャッシュレスの進展に伴う成長に期待。
⑰PYPL:ペイパル
Webを経由した電子決済の大手。個人間のデジタル決済を実現するプラットフォーマー。キャッシュレス・フィンテックの進展に伴う成長に期待。
⑱ZUO:ズオラ
サブスクリプションビジネスを支援するクラウドベースのSaaSアプリケーションを提供。SaaSビジネスの拡大に伴う成長に期待。
⑲STNE:ストーン
金融・決済ソリューションを提供する、ブラジルのフィンテック企業。バフェット銘柄。ブラジル経済の発展や、キャッシュレス・フィンテックの進展に伴う成長に期待。
⑳BIDU:バイドゥ
中国でインターネット検索サイトを運営。中国版のGoogle。中国政府が進めるAIによる技術革新に向け、自動運転のリーディング企業の一つに位置付けられている。クラウドサービスと合わせて、AIや自動運転技術の進歩に伴う成長に期待。
㉑BOX:ボックス
クラウド型のファイルやコンテンツの共有サービスを提供するSaaS企業。規模はコンシューマー向けサービスで先行しているDropboxに劣るが、企業向けのB2Bサービスを展開。クラウドサービスでGoogleと提携。クラウド・SaaSビジネスの拡大に伴う成長に期待。
㉒SQ:スクエア
POSレジやモバイル端末による支払手段、POSサービスを提供するフィンテック企業。手軽かつ効率的な取引を実現。キャッシュレス・フィンテックの進展に伴う成長に期待。
㉓CHNG:チェンジ・ヘルスケア
医療・ヘルスケア産業においてテクノロジー・ソリューションを提供。臨床データや決済情報をもとに、サービス向上や業務の効率化を支援する。医療分野におけるテクノロジー活用の進展に伴う成長に期待。
㉔PINS:ピンタレスト
米国のSNS企業。興味や趣味に関する写真や動画を共有する。また、SNSに共有されたリンクからショッピングへ移ることも可能。EC市場も取り込んだSNSの成長に期待。(5月には、Shopifyとの提携を発表)
㉕JMIA:ジュミア
アフリカ向けにECサイトを運営するドイツ企業。アフリカ版のアリババ。JumiaPayという決済手段も提供しており、ECと決済の同時拡大を狙う。インフラの整備等にまだまだ時間を要すると思われるが、長期的なアフリカ大陸の発展による市場拡大に伴う成長、プラットフォーマーとしての地位確立に期待。
㉖BYND:ビヨンド・ミート
人工肉(代替肉)のトップランナー。植物由来のハンバーガーやソーセージ等を提供。スターバックスでの販売が開始されるなど、人工肉の流通が拡大する兆しあり。人工肉市場の拡大・シェア維持に伴う成長に期待。
㉗VIR:ヴィル・バイオ
SoftBank銘柄。免疫学的見識から、感染症の予防薬や治療薬の研究・開発を行う新興バイオ企業。新型コロナの治療薬の開発に向け、ビル・ゲイツの財団からも出資。コロナ治療薬等の開発成功に伴う成長に期待。
㉘LYFT:リフト
アメリカの配車サービス。SoftBankの投資先であるGrabやDiDiが上場した場合の置き換え枠を想定するも未だ実現せず。未使用の投資枠は、Uber他に枠を割り当て。
㉙eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
端数調整。投信は100円以上であれば好きな金額で購入できるため、余ったNISA枠で購入。
【NISA】ポートフォリオ
様々な視点から図にするとこうなります。
・銘柄別保有比率(取得金額ベース)
全部で29銘柄なので、非常に細かい綺麗な円グラフになっています。
・国別投資比率
NY・NASDAQ市場への投資のため、米国が7割以上となっています。ただ、米国企業はグローバルに事業を展開しているため、実際にはグローバル・ポートフォリオになっているはずです。
また、中国やブラジルなど、新興国銘柄へも意識的に投資を行っています。特に中国に関しては、AIや自動運転における存在感は大きく、投資しないという選択もリスクであると考えています。
・銘柄分類別投資比率
2020年のNISAポートフォリオを作成する上で、最もこだわった点がこの円グラフに表れています。
各銘柄を、時価総額と銘柄の特性に基づいて、独断と偏見で4つに分類しました。
➀大型株:時価総額20兆円を超える大企業
②成長株:時価総額20兆円以下の企業
③期待株:時価総額1兆円未満の企業
④高配当株:高配当の成熟企業
➀の大型株のイメージは「GAFA」です。巨大企業でありながら成長を続ける時価総額トップクラスの企業であり、インデックスにおける構成比率が高い銘柄でもあります。つまり、インデックス投資を補完し、加速させる意味合いを持ちます。これらのリーディングカンパニーが成長できなければ、インデックス投資であっても大したリターンは望めないだろうという考えです。約半分を占める大型株で負けたら仕方ないと諦めます(笑)
②の成長株は、➀の大型株ほど巨大ではないものの、安定的な利益を生み出し成長している有望企業です。エヌビディアやペイパル、スクエアのように次代を担うことを期待されている銘柄が含まれます。たとえ大化けしなかったとしても、成長することは確実であり、マイナスになる可能性は低いと思っています。
③の期待株は、お宝銘柄の登場期待枠です。売上拡大中の新興企業であり、利益を生み出せていない企業が大半です。ボラティリティが高く、5年後もマイナス、あるいは企業自体が存続していないかもしれません。その一方で、飛躍的な成長を見せる可能性もあります。たとえば、アフリカのEC企業であるジュミアは、この短期間で4倍近く高騰しております(結果が伴わない期待での上昇にあまり意味はありませんが…)。失敗する銘柄があっても、約5年の間に大化け銘柄が現れることを期待して、少額ではありますが多くの企業に分散しています。
・SoftBank銘柄比率
ソフトバンクG本体やビジョンファンドにて投資している銘柄を、約2割ほど組み入れています。SBG株を買ってしまうと、配当の問題と枠の問題(日本株は100株単位のため、大型株を購入してしまうと分散が難しいこと)があったためです。
そこで、米国に上場している企業を組み入れることで、NISA枠でSBGに投資している状況を作りました。当然、米国に上場している企業に限られ、IN/EXITのタイミングも異なりますが、エヌビディアのように長期的に見れば有望企業であることは間違いないとの判断です。
【NISA】現時点での運用状況
現在の運用状況としては、8/14の終値ベースで+20%超のプラスとなっています。アップルやマイクロソフト、アリババといった大型株が好調な上に、エヌビディアやピンタレスト、ジュミアのような成長株・期待株も順調に推移しているためです。
コロナショックという悪夢に遭遇しても、買付けを継続したポートフォリオ。2024年には全ての銘柄がプラスになっていたら嬉しいですね。(欲張り過ぎかな?笑)
米国株はNISA銘柄を中心に、これからウォッチしていきたいと思います!特に、世間一般の注目度が低い、③期待株に関しては情報が限られてしまうので、皆さんと共有していけたら幸いです。